制御設計を目指すなら。仕事内容、年収、待遇、就職率は?

2019年11月5日

子供向けのプログラミング講座やおもちゃがあったりと、最近ではプログラミング(制御)の知識を身に付けようとする人が増えてきています。

確かに今後はロボットやAI等々が増えていく中で、制御の知識は必須ですし、就職にも有利になる事は容易に予測できます。

今後はロボットプログラマーの資格を作るとか、制御設計者には非常に有利な状況になりつつあります。

プログラマーといっても色々ありますが制御設計に就職、転職を考えている方に、この記事では生産現場で実際に活躍する制御設計はどのような仕事をしているのかを紹介します。

 

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制御設計を目指す前に

制御設計と似た電気設計という職種もあります。違いとしては電気設計は制御盤や、回路、配線関係等々のハード関連の設計になります。

一方、制御設計はPLCやPC(C言語等々)、ロボット(専用言語)等の、ソフトを設計(プログラム)する仕事になります。

ただ中小の装置メーカーになると、電気設計、制御設計の区分けなく、どちらもできるスキルを持っていることが多く、電気、制御含めて制御設計者と呼ばれている事が多いです。

今、子供にプログラムを覚えさせようとしている方は、PCプログラムを覚えてSEを目指すのか、ロボットやPLCプログラムを覚えて、生産設備を制御する制御設計者を目指すのかを明確にしておく必要があります。



制御設計の仕事

産業用のロボットを使用した、生産設備を例に挙げると、制御設計者は2種類の設計者がかかわることになります。

まずはPLCプログラムを作る設計者、あとはロボットプログラムを作る設計者です。

 

同じ制御設計と言っても、PLCとロボットではプログラムを作るソフトも、作り方も全く違いますので、別の職種と言っても良いと思います。

 

どちらも生産設備の全体を把握し、理解していなければプログラムする事はできませんので、座学でマスターする事は不可能で、現場での経験、実績を積み重ねないと、プログラミングする事は出来ません。

 

PLCに関してはメーカー毎に多少プログラムの作り方は違いますが、応用が利きますので1つのメーカーをマスターすればある程度はプログラムはできますが、ロボット関しては各メーカーで使用する言語が異なりますので、使用するロボットメーカーの講習を受けマスターしていくことになります。

 

 

 

 

制御設計の年収、待遇、将来性

制御設計者は一人前に出来るようになるまでに、非常に時間が掛かる職種なので、需要に供給が追い付いていないのが現状です。

 

色んな不具合や、現場対応の経験を積まないと、独り立ちできないので企業としても育てるのに非常に時間の掛かる職種なので、経験者を欲しがる傾向にあります。

 

ある程度できるようになれば、大手への転職も可能ですし、会社からは必要とされますので、好待遇で雇ってもらえるので、安定した生活が送れますし、この先ますます、自動化、ロボット化が進むので、年をとっても最前線、好待遇で働くことが出来ますし、制御設計者として独立起業してバリバリ稼いでいる人もたくさんいます。

 


色んな資格がありますが、制御設計のスキルを身に付けてしまえば、一生仕事に困ることはありませんし、雇わるのが苦手な人は、スキルが身につくまで会社で働き、独立起業してもよいかもしれません。

 

ただ0から設備を動かすプログラムを作る責任は重大で、バグや不具合が無くなるまでは、修正し続けないとダメですし、他人のプログラムを修正するのは困難なので、自分ですべて対応しなければなりません。

 

どんな職種も良い所、悪い所ありますので、職選びは慎重に!

 

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雑記

Posted by mrt