ビンテージアコースティックギターと現行品の違いと魅力を紹介!

2019年8月24日

ビンテージと言えば、ワイン、デニム、カメラ、車、色々な物があり、それぞれ新品とは違うその時代の良さがあり、希少価値で値段も高い。

でもそれが欲しい気持ちを増幅させる魅力たっぷりです。

その中でも今回はビンテージ・ギターについて書いてみようと思います。

 

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ビンテージ・ギターとは?

ギターを弾いている人なら一度は聞いた事、見たことがあるビンテージギターですが「古い」「汚い」「弾きにくい」「壊れそう」「値段が高い」こんなイメージがあると思います。

 

しかしながらそんなデメリットを払拭してしまうほど、新品には無い音量、音色が魅力であり、憧れになっているのが、ビンテージ・ギターではないでしょうか。

 

ビンテージ・ギターとは一体どんな物なのでしょうか。

 

 

ビンテージギターのクオリティ

製品精度は間違いなくビンテージギターより現行品の方が品質は良いと思います。

 

当時は今ほど工具、治具の精度も高くは無いでしょうし、バラツキも大きかったのは容易に想像できます。

 

現行品ほど頑丈に作られてもいませんので、壊れやすいイメージがありますが、軽量に仕上がっているので、軽く振動しやすいボティになっているのです。

 

ビンテージ・ギターを持つと、現行品よりも軽量で驚くほどです。

 



 

 

ビンテージギターに使われた材料

ビンテージ・ギターには現在入手困難な木材が使用されている事が多いのも特徴です。

 

ワシントン条約で禁止されているハカランダや、入手困難なブラジリアン・ローズウッド、現在も使用されているスプルース、マホガニーといった材料も1950年代に使用されている物は特性が異なります。

 

この様にレアな材料が使われているビンテージ・ギターは更に市場価値が上がり価格も高くなっています。

 

塗装はラッカー塗装が多く、接着剤はニカワ、水性ボンドを使っているのでリペアがしやすい事もビンテージ・ギターが残存している要因にもなっています。

 

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ビンテージギターの状態

コレクター品は新品状態で保たれている物がありますが、ほとんどが色んな国でいろんな人に、色んな使われ方をしているので、状態は様々です。

 

本当にボロボロの物から、オリジナル状態で年数相応のもの、プレイに耐えうるようリペアされたもの、とそれぞれですが、値段も幅があります。

 

60年以上前のギターなので、保管とか気になるところですが、自分が買ったビンテージ・ギターショップで聞いたら

 

「60年以上壊れてないから、普通に保管しておいて問題ないよ」

「壊れる物はとっくに壊れて無くなってる」

 

と言われました。

 

確かにそうですね~

結局そこで買ったビンテージ・ギターは1935年製ですが、買ってから20年近く部屋で普通に保管していますが、壊れる事も無く買った時の状態保っています。

 



 

ビンテージギターの音量・トーンの違い

 

今ほど頑丈に製作されていて、軽量の為ボディの鳴りは明らかにビンテージ・ギターと現行品は違います。

 

一番わかりやすいのは、ビンテージ・ギターと現行品の同じモデルを弾き比べるのが良いです。

 

音量は大きいですし、豊かな倍音成分はレアな材料なのか、接着剤、塗料なのか、それとも色んなミュージシャンに弾きこまれたおかげなのか、明確な理由はわかりません。

 

弾けば弾くほどギターは育つと言いますから、飾るより弾き続ける事が、良い音色のギターを生み出すのかもしれません。

 


ビンテージ・ギターにも現行モデルにもそれぞれ良さがあります。

 

一番良いのは、自分が気に入ったギターを弾き続けて、育てる事が、良い音のギターを生み出す事だと思います。

 

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Posted by mrt