ゴルフ場利用税廃止が廃止になると誰が得をするの?

2019年4月20日

東京オリンピックで正式競技になったゴルフの振興を図る為「ゴルフ場利用税」廃止法案の骨子をまとめ提出を目指すことになったようです。

東京オリンピックでも注目されるでしょうし、ゴルフをする人も増える可能性もあるし、その支援にゴルフ場利用税廃止はめちゃ良い法案と思いますが、本当のところはどうなのでしょう。

 



 

 

ゴルフ場利用税とは

1950年からゴルフ場を利用する人に対して地方税が掛かります。当時はお金がかなり必要になるレジャーとされており、プレイする人は裕福であるという前提であり、所謂「ぜいたく税」として導入されました。

 

今でも上限1,200/日として平均650円程度課税されています。

 

まぁ今は生活水準が上がったとされていますが、用具買ったり移動コスト、プレイ代を考えると贅沢なレジャーだと思いますね。

 

 

法案は素晴らしい??

超党派ゴルフ議員連盟会長は「五輪開催国として恥ずべき税制」とし、ゴルフ場利用税の廃止と国家公務員の利害関係者とのゴルフ解禁も盛り込まれています。

 

・・・ん?

 

ゴルフ振興が目的のはずが、国家公務員のゴルフ解禁が必要ですか?

そもそも1990年代に旧大蔵省の接待汚職など不祥事が相次いだ為、利害関係者のゴルフを禁止したはずでは?

 

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表向きはゴルフ振興で共感を得ようとしていますが、本音はこれではないですか・・・

 

そうであってもそうとは言わないでしょうけど。

 

ゴルフ場を整地し道路を作り利用者しか使わない物も多いですから、税金掛かっても仕方ないと思いますけど、どうなのでしょうか。

 



 

 

反対意見も

地方税なので当然地方自治体が猛反対しており、自治体の収入は約450億円ですから当然でしょう。

これに対して国は消費増税分で減収を補うとしていています。

 

 

何か矛盾していますね。そもそも増税は社会保障の安定財源確保ですよね?ゴルフ場利用する人が社会保障の対象??もう訳が分かりません。

 

自治体だけでなく、ゴルフしない人からも反対されて当然と思いますけど。

 

結局は選挙対策なのか、自分がゴルフしたいだけなのか、本音と建前本当のところは・・・

 

 


 

ゴルフ人口が減っているのは、ゴルフ場利用税が原因では無さそうですね。

 

休日1日使って、会社の上司や得意先と行く事で得る物が、その費用に見合っていないから行かない人が増えているのが現実ではないでしょうか。

 

用具に金かかる、行くのに金掛かる、無駄に高い食事代、プレイ中偉そうに言われる、休みなのに会社の人間と顔合わせないとだめ、上司となら気を遣う・・・

 

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ゴルフ人口減っている原因は「ゴルフ場利用税」ではなくコレではないですか。

 



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Posted by mrt