名目賃金と実質賃金の違いをわかりやすく解説。知れば景気がわかる?

2019年4月20日

アベノミクス効果で「賃上げは5年連続で今世紀最も高い水準」となっていますが、実感がある人無い人色々だと思いますが、何を基準に、何を元に判断されているのでしょう。

名目賃金と実質賃金の違いとは何でしょう?

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アベノミクスって?

細かい事は別として、概要は積極的な財政出動や金融緩和で世の中に出回るお金の量を増やし、物価を上昇(インフレ)させるけど、その儲かったお金を給料に回して、賃金も物価上昇以上に増やして、消費を増やし経済の好循環を目指す。

 

要するに物の値段を上げて、企業の収入を増やし、増えた分を従業員に還元し、増えた給料で物を買えば値段の上がった物の消費が増え、更に企業の収入が増え、従業員に還元されプラスのスパイラルにしようという事です。

 

 

確かにこのサイクルが回れば、景気絶対に良くなるなぁ~素晴らしいです。

その結果企業の内部留保(要は貯蓄)が4年で100兆円増加!

物の値段を上げ、企業に収入が増え、企業が儲かって良かった、良かった。企業が儲かれば組織票も稼げるから大成功^^/

 

はっ!

 

一番期待していた従業員の収入UPはどこに行った?結局物価が上がって、余計に生活しんどいのに更に消費増税を目論んでいる、アベノミクスは誰の味方なのでしょう。

 



 

 

名目賃金と実質賃金の違い

名目賃金とは、私たちが実際にもらった給料の事で、月給、ボーナスなどの合計額で、年収○○○百万円って言っている賃金の事です。

 

実質賃金とは名目賃金から物価変動の影響を省いて算出する為、より生活の実感に近い数値となります。

 

要するに手取り額が10%増えても、物価が20%増えれば、実質賃金はマイナスと言う事です。逆に手取りが10%減っても、物価が20%下がれば実質賃金はプラスになります。

「賃上げは5年連続で今世紀最も高い水準」は実質賃金?名目賃金?どっちですか?

 

 

実質賃金の伸び率

2018年の実質賃金は1~11月の間で5か月プラスだと公表されていましtが、専門家の試算ではわずか1か月しかプラスの月が無かったとし、その結果を厚生労働省が認めてしまいました。

 

調査結果を報告するのではなく、結果ありきで調査内容を合わせ込んでいくバカげた調査。

 

これでアベノミクス成功だ!増税だ!はどうなんでしょう。結局景気は良くないと思っている人が正解な気がします。

 



 


 

問題は色々あるにしても、株価上昇や、景気回復、給料UPしている面もあるので、良い所、悪い所を包み隠さずオープンにして、本当に実質賃金UP!UP!してほしいですね。

 

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Posted by mrt