【中間管理職が考える】2回目の米朝首脳会議がベトナムで開催される理由とは

2019年2月23日

歴史的な第一回目の直接会談はシンガポールで行われ、核兵器放棄、非核化について話し合われましたが、北朝鮮はほとんど前進しておらず、制裁回避を模索し続けている。米国側も両国がまだ合意していないことを認めているので、第二回目はどうなるのでしょう。

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第二回目の開催地

 

2/27,28の2日間で開催される2度目の米朝会談は、ベトナムのハノイで行われる事になりました。

ハノイはベトナムの首都で人口は約760万人のホーチミンに次ぐ第二の都市ですが、なぜ米朝の2国会談をこのベトナムハノイで開催する事になったのでしょう?

当初はダナンも候補に挙がっていましたが、1975年ベトナム戦争終結後初めて、空母カールビンソンが寄港しており両国の軍事的つながりも示す事にもなるので、中国に配慮したのでは?とも推測されています。

 

 

 

ベトナム開催の理由

そもそもなぜベトナムで開催されるのでしょう?

それは1975年に終戦したベトナム戦争でベトナムがアメリカに勝利したことが、社会主義の北朝鮮からすると、社会主義が資本主義に勝利した象徴ととらえています。

又、大使館がある事も要因の1つかもしれません。

一方アメリカは1991年ソビエト連邦の崩壊後、ベトナムと急接近し1995年に和解し国交回復し、貿易最恵国としてアメリカの大企業がベトナムへ進出1990年代以降のベトナム経済成長に寄与(GDP7%UP)した事からベトナムとの良好な関係が背景にあります。



 


 

国力の大小はあれど、これだけ世界中から注目されている2国会談ですが、どんな結論が出るのでしょう?

 

まずは戦争が起こらない様に、平和になるように話し合いをして欲しいと思います。

 

ベトナムで開催するのは、北朝鮮は社会主義の正当化を誇示し、アメリカもベトナムへの影響力を誇示でき、ベトナムもアメリカとの関係を誇示する事で中国の脅威から国を守る、とそれぞれの国がメリットを感じているからこそなのでしょう。

 

アメリカのメリットが少し少ない気もしますが、トランプ大統領がちょっとだけ譲歩したのかもしれませんね。



 

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Posted by mrt