蚊に刺されやすい人は蚊の生態を知って対策しよう!刺される原因は血液型?臭い?

2019年8月2日

寝付いたと思ったら耳元でブ~~ン。気が付いたら蚊に刺されて腕や足がかゆくなったりと鬱陶しい「蚊」

羽音は聞こえるけど、姿が見えず、見つけてもすぐに見失って退治に手間取ったり、本当にウザい蚊ですが、どういった対処をすれば、蚊の被害から逃れられるのでしょうか。



 

蚊の種類・生息

蚊は世界中に約3,500種類生息していると言われていて、この内日本では約130種類生息しています。

身近に生息している蚊は、主に室内に生息し深夜に活動する「アカイエカ」と主に屋外に生息し昼間から夕方にかけて活動する「ヒトスジシマカ(やぶ蚊)」です。ヒトスジシマカは黒に白の縞々模様のあの蚊です。

蚊は取り敢えず水がある所に卵を産みますので、家の周りだと植木鉢の皿、側溝、空き缶などに溜まった水があれば卵を産み付けます。

ヒトスジシマカは行動範囲が100m~150mなので、家の周りにこういった環境があると、蚊が大量に発生する可能性があります。



 

 

蚊の発生を防ぐ対策

成虫になると飛び回るので退治するのが難しくなりますので、成虫になる前に退治しておく必要があります。

対策としてはボウフラ(蚊の幼虫)を発生させない様に、水の溜まりやすい植木鉢の皿、側溝、空き缶などをこまめに片づけ水の溜まる場所をなくし、蚊が卵を産み付ける場所を無くすことで、成虫の発生を抑えます。

 

 

 

蚊に刺されるとなぜかゆい?

蚊に刺された時のかゆみや腫れは、蚊が血を吸うときに皮膚に注入された唾液に対してアレルギー反応が起こる事が原因です。

この蚊の唾液によるアレルギー反応は年齢によっても異なります。

乳幼児から幼児期にかけては遅延型と呼ばれ、数時間後にかゆみや腫れなどの症状が出てきます。

青年期から壮年期にかけては即時型と呼ばれ、刺されてすぐにかゆみや腫れなどの症状が出てきます。

 



 

 

蚊に刺される危険性

蚊に刺されるとかゆかったり、腫れたりする事も嫌な事ですが、本当の蚊の危険性は感染症にかかってしまう事です。

コガタアカイエカは日本脳炎を引き起こす蚊です。

日本脳炎は潜伏期間1週間~2週間で突然の高熱、頭痛、意識障害、けいれんと言った急性脳炎を引き起こす恐ろしい感染症です。

日本では日本脳炎についてはワクチン接種が普及していますので、日本脳炎患者は抑えられていますが、40代以上の人は抗体数が減少していますので海外の日本脳炎流行地域へ渡航する場合は、ワクチン接種が望ましい様です。

あとは2014年に70年ぶりに蚊の媒介によるデング熱が発生して大々的な駆除が行われました。

 

感染症の種類と媒介する蚊

デング熱    ⇒ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ

黄熱      ⇒ネッタイシマカ

マラリア    ⇒ハマダラカ

ジカ熱     ⇒ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ

ウエストナイル熱⇒アカイエカ、ヒトスジシマカ等々

 

 

蚊に刺されない対策

なるべく蚊に刺されないようにする事が感染症のリスクを下げる感染症対策です。

虫よけスプレーで対策

手軽に対策できるのが虫よけスプレーです。虫よけスプレーを選ぶときは成分をよく確認する必要があります。

代表的な成分「ディート」といって第二次世界大戦中に米軍がマラリア予防の為に開発した成分があって、上限12%だったものが、2016年から上限30%に引き上げられましたので、以前より蚊を寄せ付けないようになっていますが、30%の物は12歳未満には使用不可、12%のものは生後6ヵ月未満は使用不可なので、子供に使う場合は注意が必要です。

2015年に承認された「イカリジン」と言う虫よけ成分もあり、この成分は年齢の使用制限はなく、無臭で皮膚への刺激性も少ないのがメリットです。

 

 

 

 

蚊に刺されない他の対策

蚊は体温、二酸化炭素、汗の臭いを感知し近づいてきますので、汗をかいたら濡れたタオルなどで小まめに拭き取り、足の臭いも蚊は大好きなので、足を綺麗に洗っておくことも対策になります。

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蚊に刺されてしまった時の対策

どれだけ注意していても蚊に刺されるときは刺されてしまいます。

蚊に刺された後は、出来るだけ早くかゆみ止め成分(抗ヒスタミン成分)配合の虫刺され薬を塗ったり、薬が無ければ水道水や氷で蚊に刺された所を冷やすと痒みが和らぎます。

痒みの原因の蚊の唾液を絞り出す事は不可能なので、蚊に刺された所を絞ったりしない様にしましょう。



 

 

蚊にまつわる噂は本当?

蚊にはいろんな噂がありますが、一体どれが本当なのでしょうか??

 

血液型O型の人は蚊に刺されやすい

O型の人が蚊に刺されやすいと言った実験データーは存在するようですが、血液型以外の様々な条件を同じにする事は不可能なので、この噂は事実ではないようです。

 

マンション等の高層階に蚊はいない

水たまりや空き缶に卵を産み付けて発生するので、高層階には蚊が居ないと思われがちですが、アカイエカなんかは高い所まで飛ぶことが確認されていますし、エレベーター経由で高層階に移動し、ベランダの植木鉢の皿に溜まった水に卵を産み付け発生する事もあります。

 

刺された所は爪でバッテン印で治る

誰でも一度はこれをした事がありますよね?なんとなくこれをすると痒みが治まった様な気になりますが、皮膚を傷付けてしまう可能性もあり、そこから化膿する事もあり危険です。

 

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どれだけ対策していても蚊には刺されてしまいますが、蚊に刺されない対策、蚊に刺された後の対策を正しい対策をする事で、感染症のリスクを下げ、早期に治りますから、正しい知識で対応しましょう。



 

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Posted by mrt