温暖化の影響で夏のインフルエンザや様々な感染症が増えている?

冬が近づいてくると心配なのは「インフルエンザ」です。

インフルエンザになると1週間は外出できなくなりますし、家族にうつしてしまうと更に大変な事に・・・

最近は様々要因で冬だけでは無く、夏にインフルエンザが流行する事があり、9月にインフルエンザで学級閉鎖なんて事例も出ています。

何が原因でこんなことが起こっているのでしょう。



 

夏のインフルエンザはグローバル化が原因?

冬に流行するインフルエンザが、夏に流行する原因としては、やはり「グローバル化」が要因の一つと考えられています。

海外旅行に行く日本人が増えて、旅行先でインフルエンザウイルスに感染し国内に持ち込んでインフルエンザが流行したり、日本に旅行に来る外国人がインフルエンザウイルスを持ち込む事が原因と考えられています。

最近増えていると思われている「夏のインフルエンザ」ですが10年以上前から沖縄・奄美諸島では夏のインフルエンザが流行していて冬のインフルエンザと大差無い患者数になっています。

「グローバル化」が夏のインフルエンザが流行する原因としたら、外国人がほとんど来ない徳之島・奄美諸島で夏のインフルエンザが流行するのは??ですし、外国人観光客の多い「大阪」「京都」では夏のインフルエンザが流行する気配は有りません。



 

気候の変化で増える感染症

夏のインフルエンザが流行する最大の要因として考えられているのが「温暖化」です。

インフルエンザは熱帯・亜熱帯地方では夏でも流行しており、日本の気候が亜熱帯地方・熱帯地方に似てきた為、インフルエンザの流行も似てきたのでは?とも言われています。

ちなみに2019年8月の大阪市の最高気温は37.5℃で那覇市は33.3℃と沖縄より大阪の方が気温が高い日もあったり、台風などの影響で雨も非常に多く、亜熱帯地方・熱帯地方の雨季のような雨の降り方をする事もあります。

この様な温暖化による気候の変化によって夏のインフルエンザが流行する原因にもなっていると考えられています。

 

温暖化は他の感染症にも影響?

RSウイルスと言うのが昔から、沖縄・奄美では1年中流行しており、その他の日本国内では冬に流行する感染症なのですが、大阪ではこの3年間で夏に流行しています。

RSウイルスは亜熱帯地方・熱帯地方では雨季に流行しますが、大阪は気温も高く、雨が多かった事で亜熱帯地方・熱帯地方に似た環境になり流行したと考えられています。

※RSウイルス感染症とは⇒呼吸器の感染症で肺炎の原因となり、小さな子供ほど重篤化し易いのが特徴です。

亜熱帯地方・熱帯地方を中心に年間1億人が発症すると言われている、蚊が仲介する「デング熱」も2014年8月に69年ぶりに感染が確認されていて、日本も亜熱帯地方・熱帯地方の気候に似てきており、気候が変わる事によって流行する病気がどんどん変わっていく事が容易に想像できます。

温暖化の影響で増える感染症には更に警戒する事が必要になってきます。



 

病原体に感染する原因

1つ目は子供が小さい時は色んな人に抱っこしてもらいたいですし、小さい子供は抱っこしたり、触ったりしたくなりますが、感染症が流行する時期は、我が子をむやみに他人に触らせたり、抱っこさせたりしない様にして、他人の子供も同様注意が必要です。

2つ目はスマホを子どもに持たせない事です。Youtubeの動画を見せたりするのに、子供にスマホを持たせる事がありますが、スマホは雑菌・ウイルスが付着している可能性が非常に高く、子供がスマホを触ったり、口に入れたりする事で感染症になる可能性がありますので、どうしても持たせる時はしっかり消毒してから持たせるようにしましょう。

3つ目は親が感染しない様に注意が必要です。

飛沫感染を防ぐためにマスクは有効ですが、飛沫感染よりも接触感染の方が感染する確率が高いのです。

飛沫感染とはくしゃみ・せきで吐き出された病原体を他の人が吸い込んで感染する事で、飛沫が直接他人の口や鼻に到達する範囲は1~2mと言われています。

接触感染とは病原体が付着した物に触れる事で感染する事です。

なぜこの接触感染の方が確立が高いかというと、もし自分がインフルエンザ等の感染症になっていたとした場合、くしゃみ・せきをした時手で口元を塞ぎますよね?

くしゃみ・せき以外でも外出先で触る物、ドアノブ、つり革・・・色んな物に病原体が付いている可能性があり、それに触れた手で子供に触れば接触感染してしまいますので注意しましょう。



 

簡単・効果的な予防方法とは

1つ目は「マスクをする事」です。

感染症が流行する時期は、感染していなくてもマスクをしておくことで、飛沫感染も接触感染も防ぐ事が出来ますが、使用後のマスクには病原体が付着している可能性もありますので、廃棄する時は充分に注意し、触った後は手を洗う事を心がけましょう。

2つ目は「手をしっかりと消毒する事」です。

インフルエンザウイルスにはアルコール消毒が良く効きますので、小まめに手をアルコール消毒をしておき、アルコール消毒関連用品は、ホームセンターやドラッグストアに売っていますので常備しておきましょう。

病院の先生がインフルエンザ流行時期に感染しないのは、小まめに消毒をしているからなのです。

しっかりと予防する事で、子供、家族を関せ印象から守る事が出来ます。


大人でも感染してしまうと大変ですから、体力の無い子供が感染すると更に症状が悪化する事もあります。

大人が気を付ける事で、感染症から子供を守る事が出来ますので、こまめに消毒をして対策をしておきましょう!

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Posted by mrt