老後・高齢の骨折、骨粗しょう症を防ぐには30~40代での対策が重要です。

元気で若い内は骨折しても、1~2ヵ月で完治しますが、年を取ってくると、要介護になる原因の10%近くが骨折になっています。

骨折をきっかけに寝たきりになったり、介護が必要になったりしてしまう事も多く健康状態や、寿命に大きく影響してしまいます。

高齢の骨折を防ぐために、高齢になってから対策しても遅いので30~40代の元気な時から対策が必要です。



 

寝たきりになりやすい骨折箇所・場所

高齢になってからの骨折は命に関わる事もあり、寝たきりになりやすい骨折として「大腿骨の骨折」「背中、頚椎」等があり、寝たきりになると肺が弱って肺炎になったり、その他色々な合併症から寿命が縮まってしまいます。

他にも「上腕部」「手首」等も骨折しやすい箇所になります。

若い時は転びそうになっても、手を前に出すので背骨や大腿骨よりも手首の骨折が多いのですが、高齢になると手が出ず、いびつな体勢で転んでしまったり、階段から落ちたりして大腿骨や背骨を骨折してしまうのです。

高齢者が大腿骨の骨折後1年間での死亡率は20%ともいわれています。

 

転倒しやすい場所

転倒し易い場所は、普段生活しているリビングが多く、カーペットがめくれあがっている所、少しの段差、コード類に足が引っかかって転倒し骨折してしまうのです。

若い時には考えられないですが、少しの段差や障害物に躓いたりして転倒するのです。

 

骨折の対策

大きくは「転倒の対策をする」ですが、「暗い所は明かりをつける」「階段に手すりを付ける」「絨毯やマットの縁に注意する」「こたつ布団・家電製品のコードに注意」など、部屋を綺麗に明るくして転倒の対策をしておきましょう。

 

骨粗しょう症とは

健康な骨と比べると骨粗しょう症の骨はスカスカになってしまいます。

日本では1,300万人の患者がいると推測されています。

 

骨粗しょう症の原因

骨粗しょう症の原因としては、食事バランスの偏り(カルシウム不足)や若い頃からの運動不足、女性では閉経がありますので、特に女性は骨粗しょう症のリスクが高まります。

骨粗しょう症になりやすい人として、「骨折をした事がある人」「タバコを吸う人」「お酒を多く飲む人」「運動不足・体を動かす事が少ない人」が挙げられます。

過去の骨折の原因が軽微な衝撃で骨折した事がある人はまた骨折する可能性が高いので要注意です。



 

骨折・骨粗しょう症の対策

骨は衝撃を加わる程、骨は丈夫になります。

体操やバスケット、格闘技なんかは骨に衝撃が加わりやすいので骨密度の高い強い骨になりますが、水泳等の骨に殆ど衝撃が加わらない運動では骨密度が低く、比較的弱い骨になりますので、バランスの良い運動をする必要があり、水泳で全身運動、ジョギングで骨に衝撃を加える等々で対策しておきましょう。

食事も大切でカルシウムは1日600mg、推奨は800mgと言われていますが、平均は500mg台と平均以下ですから、もっとカルシウムを摂る必要があります。

カルシウムはヨーグルト、牛乳、チーズ、めざし、にぼし、ひじき、ごま等々で摂取でき、ビタミンDを豊富に含むしらす干し、さけ、きくらげ、干しシイタケ、いわしなんかがお勧めです。


 

若い時にこそ、しっかり食べて、運動しておかないと高齢になった時に後悔する事になりますから、仕事で忙しくても、せっかくの休みはゴロゴロしたいと思ったとしても、1時間でも運動して、骨を丈夫にしておきましょう!

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Posted by mrt